登山の魅力とわ?
ご主人はなんで登山をはじめたんやろにゃ
登山なんかしんどいだけにゃん
そう思ってるそこの猫達!
なぜ私が登山にハマったのかについて紹介しよう
この記事では
1.なぜ登山を始めようと思ったか?
2.より登山にハマったきっかけとなった山
3.登山の魅力
4.まとめ:登山をすることで心身が満たされる
について書いていきます。
「登山やってみようかなぁ」「登山は何が楽しいの?」と思っている方この記事を見て
「登山やってみる!」「登山て面白そうだぞ」と一人でも多くの方に思っていただけれ
ば幸いです。
なぜ登山を始めようと思ったか?
そもそも登山を始めようと思ったのは両親が登山をしていたことがきっかけになります
私が社会人になる前から両親は登山をしていたのですがその頃は私はあまり興味がなく何が楽しくてやっているのかなぐらいにしか思っていませんでした
ですが、自分が社会人になって新人研修で神奈川県の秦野市に住んでいたことがあったのですがその時に同期と一緒に登った弘法山(243.5m)がきっかけで少しづつ登山の魅力を感じ始めました。
より登山にハマったきっかけとなった山
私が登山に本格的にハマるきっかけとなった山、それが…
木曽駒ケ岳(標高2956m) です。
※この写真は木曽駒ケ岳にある千畳敷カールの写真です。
中央アルプスにある木曽駒ケ岳。
この時の登山をきっかけに、私は登山にすっかり魅了され、季節ごとに異なる景色や自然に触れることの素晴らしさを実感しました。その後、木曽駒ケ岳から眺めた雄大な山々に影響を受け、北アルプスや南アルプスにも興味を持ち始め、多くの山々を訪れるようになりました。
この山を知ったきっかけは登山系Youtuber「やまくっくやぎちゃん」の動画で木曽駒ケ岳が紹介されており、初心者でも登れる山であったことから挑戦しました。
それまでにも低山はたまに行っていたのですが日本アルプスは初めて行きました。
登山の魅力
登山の魅力は大きく分けて以下三点が得られることだと思います。
1.爽快感
2.達成感
3.満足感
それぞれ説明します。
1.爽快感
山を歩いているときの爽快感は
森の中を歩いているときや
苦しい登りを終えて展望が見えたとき
森林限界を超えて稜線にたどり着いたときなどで感じることができます。
特に山は都市部よりも気温が低いため森の中に入った時のひんやり感と時折吹いてくる風を浴びることで爽快感が味わえます。
登りが始まると体が熱くなってくるので苦しいと思いますが展望が見えるところで休憩すると展望を見るだけで爽快感を味わいます。
また森林限界を超えるような高山に上ると稜線に来た時にひんやりとした風を浴びながら絶景を見ることができるので上記二つを同時に味わうことができ爽快感が倍増します!
(森林限界とは、植物が成長できる最高地点のことです。この地点を超えると、温度が低すぎたり風が強すぎたりして、通常の森林は育ちません。森林限界付近の環境は厳しいですが、一部の低木や草が生き残り、小さな生態系を作り出します。この地域は、生態系や気候変動の研究において重要です。)
2.達成感
山の達成感は何といっても登頂することこれに限ります
特に日本百名山といわれる山を達成したときや何泊と山を縦走するような登山はより一層達成感を味わうことができます。
ただ、山の天候によっては途中で断念する勇気も必要となり登頂することができない場合があります。その場合でも無事に帰ってこれたという達成感は味わうことはできます。
なので個人的には登頂したときよりも無事に下山して家に帰ってソファでくつろぎながらビール飲んで今日一日の山行を振り返ってる時が一番達成感を味わえるかなと思ってます
結局汗かいて、風呂(温泉)入って、ビール飲む瞬間が一番いいんです
3.満足感
最後は満足感に関して
先ほども記載しましたがその日の山行が終わって家に帰って一日を振り返る時間が今日は充実したなあと心身共に満足感を味わう瞬間だなと思います。
でも、満足感て達成感と同じじゃニャいの?
そう思ったかもしれませんが実は違います。
辞書によると
ただ、どちらも物事を達成した際に得られる感情であることは共通してます。
まとめ:登山をすることで心身が満たされる
山を登ることで体を動かし、絶景を目で見て、肌で山を感じる。
まさに五感をフル活用して山を感じることで心も体も満たされる。
このことを木曽駒ケ岳を登った時にフルで感じれたと思います。
その為登山の沼にハマっていき今では山に行かないと調子が悪くなるぐらい山が好きになってしまいました(笑)
また山では人との出会いも多く山にいるとみんな開放的になるのか自然と見ず知らずの人と喋ることができ人との交流もあります。
その他にもいろいろと魅力はあるのですがここには書ききれないので他の記事で魅力をお伝えしますので他の記事も是非ご覧ください。
ニャンか登山ておもろそうだニャ~
今後の記事のニャい用によってやるかどうか考えるニャ
少しでも興味持ってもらえたならよかったわ~